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苫小牧 幼児放置虐待死体遺棄事件・・

 
殺人、死体遺棄、保護責任者遺棄で逮捕起訴された 山崎愛美被告は、
12月17日、札幌地裁室蘭支部で、懲役15年の判決を受けた。



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2007年10月29日投稿記事


検察側求刑 懲役20年。

本人は、 「ひどいことをした。 最低なことをした。 刑務所に入っても死刑になっても仕方がない。」と 語ったそうです。

なら、どうして、子供作ったりしたんだろう・・・。
 


8月末に 4男を出産したそうです。 
裁判は、出産のために4ヶ月中断していたそうです。
赤ん坊は、生後3ヶ月位で、鬼母と別れるのです。
里子に出されるのでしょうか・・・。

長男も、4男も健やかに育つことを祈っています。
 




育児放殺人…起訴事実認める
苫小牧で母親が1歳の我が子を置き去りにして死亡させ、殺人などの罪に問われた裁判です。
「交際相手に夢中になり、子どもが疎ましかった」。
28日の初公判で、身勝手極まりない犯行の動機が厳しく指摘されました。
逮捕から3ヶ月。
21歳の山崎愛美被告は大きめのジャージを着て、少しふっくらとした様子で、初めての裁判でも緊張する様子は見せませんでした。
起訴状によりますと、愛美被告は去年11月、子供2人を1か月以上、部屋に置き去りにし、1歳の三男、青空(そら)ちゃんを死亡させました。
さらに遺体を当時交際していた男性の家の物置に隠し、殺人と死体遺棄などの罪に問われています。
当時3歳の長男は冷蔵庫のマヨネーズや生の米などを食べて、生き延びました。
28日の初公判で裁判官の問いかけに対し、愛美被告は淡々と「間違いありません」などと答えました。
検察は冒頭陳述で愛美被告が当時、複数の男性と交際していて、子供が疎ましくなっていたと犯行の動機を説明しました。
その上で、直接殺害するのが嫌なので、子供を餓死させようと置き去りにしたと厳しく指摘しました。    HBCニュースより [28日20時26分更新]



死んだ子供の祖母が 他人事のように受けていた とんでもないインタビュー(動画)がありましたが 今はありません。 
ばばあ、あんたもひどい人だよ。

そして・・・ この雌は また妊娠しています。

子供が要らないと放置して死なせたのに、なぜ避妊が出来ないの!
どうしてコンドームつけてと言えない!
そんなに 一時の快楽がほしいですか?
子供はまた捨てればよいのか?また殺せばよいのか?
この女に子宮はいらないでしょ!!!!
どうして、育てられない女に また子供を産ませるんですか?
どうして逮捕して、判明した時点で 堕胎させないんですか?
生まれてくる子供が可哀想です・・・
刑務所で生まれるからじゃありません。
この雌の子供として生まれることが可哀想すぎる。

あの祖母じゃ・・・長男だって育てられない。
育てられるような祖母なら、娘だって子供を殺そうと思う前に預けに行っただろうね。
生まれてくる4人目の子供・・・産まれたときから、
どこかの施設で育つんだろうか・・・・
 

三男餓死させた母親の初公判
苫小牧で長男と三男を市営住宅に置き去りにし、三男を餓死させたとして殺人などの罪に問われた21歳の母親の1回目の裁判が開かれ、母親は罪を認めました。

(横内記者)「山崎被告を乗せたとみられる車が、裁判所に入っていきます」
殺人や保護責任者遺棄などの罪に問われた、山崎愛美被告(21歳)。去年10月、当時3歳の長男と、1歳の三男・青空ちゃんを苫小牧の市営住宅に放置。1か月後に帰宅し、台所で死亡している青空ちゃんを発見すると、山崎被告は、遺体をダンボールに入れて、交際相手の男性宅の物置に放置しました。長男は部屋に残された生米などを食べていて、山崎被告が部屋に戻ると、「ママ、遅いよ」と話したと言います。山崎被告は当時の様子を母親に語っていました。
(山崎被告の母親)「長男の方ねどうしたのって聞いたら、布団の中で丸まってうずくまって、(山崎被告が帰ると)飛び出してきた、と」
札幌地裁・室蘭支部で開かれた1回目の裁判。山崎被告は、黒い上下のジャージ姿で法廷に姿を見せると、小さな声で罪を認めました。わずか16歳で母親となった山崎被告は、その後3人のこどもを産み、次男は事故で亡くしています。
(山崎被告の母親)「子どもは3人とも、愛美(被告)が離れると泣いて。ものすごく子供はなついていました。子どもを産んだだけあって、母親の顔になっていた時もあった」
しかし、苫小牧市内でホステスとして働き始め、夜の生活に子供が煩わしくなったという山崎被告。
(検察官)「夜の仕事を始め昼夜が逆転した生活を送っていた被告人は、自分が寝ている間に子供が食事をねだることなどに、煩わしさを感じた」
(山崎被告の母親)「若くして3人(の子どもの母親)ということで、自分のことが何もできないような状態でした。そこにきて(夜の生活で)優しくされたりなんかして、楽しかったんだと思います」
母親は、山崎被告の性格をこう話しました。
(山崎被告の母親)「小さい時はわからなかったけと成長するにあたって、人より判断力が劣っているというのがわかってきました」
裁判中、ほとんど身動き一つしなかった山崎被告。やや大きくなったそのお腹には4人目の子供がいます。
(2007年5月28日(月)「どさんこワイド180」)



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by miu_north | 2007-12-18 18:10 | 社会の問題  

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